プログラマが知るべき97のこと 「14.コードレビュー」
14.コードレビュー
読んだ感想をちまちまと書きます
チーム全員に同じ知識を共有させること、またコーディングにおいて全員が守るべきガイドラインを確立すること
ここにはかなり同意だなー。個人的にはコードレビューの意味はいくつかあって
- バグを見つける
- 読みやすさに対する客観性
- コード設計レベルを上げる
- ビジネスロジックに合ってるか(コーディングしてるうちにロジックの勘違いが起きてないか)
かなと。
友好的な態度を取るべき
辛辣な批判は絶対に避けましょう
も同意。
結局、人だからお互いのモチベーション維持が必要不可欠。楽しくコーディングしたいしね。
個々のレビー担当者の役割、権限はあらかじめ明確に決めておきます
ここら辺はやったことないなー。全員が全部見るって感じでやってるなー。意外と面白いかも。良いタイミングあれば、やろう。
コードレビューを成功させるために最も有効な方法は、レビューを楽しいものにすること
間違いなくそうやな。まぁ、コードレビューだけじゃなくて、設計からリリースまで、モチベーションのためにも楽しいってことはソースコードに、大きな影響を与えるよね。
DevLove甲子園2014 西日本大会
8/23にDevLove甲子園2014西日本大会でお話させていただきました。
DevLOVE甲子園2014 西日本大会 - DevLOVE関西 | Doorkeeper
話したことは
「現場のコード意識を変えるために導入したリーダブルコードとガウディの思想」
です。
なんで、このタイトルで話したかというと
- 現場って言うタイトルがついていたので、僕も現場の話をしたかった。
- 最近、チーム内でコードをきれいにしていたのでその話をしたかった。
- プログラミングの話だと、だいたいの人は楽しいのかなぁ
- ガウディの建築が好き。
こんなところですかね。
ここらへんで面白い話をできないかなーと、悩んだ結果行き着いたのが、
リーダブルコード+ガウディ
あと、甲子園って名前だったので、選手だけじゃ会場は盛り上がらないと思い
客から野次を飛ばす機能を思い立ち
野次をされるデスクトップアプリを自作して実践導入。
そして、意外と好評w
この「yajiyajiって言うシステム」すごいいいなぁ。これほしい…。 #Devkan技
— 三浦カズヒト(設定上「死亡説」流布中) (@kazuhito_m) 2014, 8月 23
そのうち、公表します(´・ω・`)
そこらへんを導入したのがこれです。よかったら読んでみてください。
面白かったら、実践してみてください。
コメント、意見等、あればどーぞ