パリで働いて感じたこと 第3話 コードの成長と成り立ちの巻
へろう( ・∀・)ノ
1ヶ月と半をブログの更新をしてなかった。
それは、毎日をエンジョイしすぎてたからである。
「ブログを更新するのめんどくせーな」ではなく、
ブログを持ってることを軽く忘れてた(オイw
っとまぁ、そんなこと、前置きは置いといて。
今日は、
コードの成長と成り立ち
について、感じたことを書きなぐる。
コードを読んだ感じ
今、見ているソースコードはかなりレガシーですw
そして、感じることはソースコード全体が、
ちょっとずれたパズルで構成されているようになっていて、
そのピース一つ一つから、各人の個性が伺えます。
同じ人が作ったピースはぴったり合うのだけれど、
他の人が作ったピースとは、(書いた人の技量次第だが)なんか、ズレがある感じ。
部分的には、かなりテクニカルだけど、部分的にはドン臭い感じ。
なぜ、そーなったかを考察してみた
簡単に、思ったことを箇条書すると
- フランスの開発者は1-2年くらいで転職しちゃう。
- だから、あまり、コードの運用のことを重視しない
- もちろん、そうでもない人もいる。(超重要な人
- なので、運用しやすいより、動くことだけを大事にする人が多い。
- 開発に、新しいテクニカルなことを導入したがる人が多い。
- 既存のコードとの組み合わせは無理やり。動けばOK
- 1,2年ペースで新しいことがどんどんコードに足される
- リーダーがやめたら、外から保管することが多い
- 気のせいかもしれない。
- でも、リーダーが変われば、方針が変わる。
- 1,2年ペースで変われば、そりゃコードも荒れる。
- ノウハウの衰退化。
ッて感じなのかなっと。
6ヶ月しかいない自分にできること
ってなんだろうな。
短期的な解決策としては
- "今"のメンバーの意識を、ちょっとだけでも変える。
- レビューを導入する。レビューでなにをするか伝える。
- そのための時間を確保する。
- 不要なコードを消す。
長期的だとこんなんかな。
- もっとマクロサービス的に考えて、ちぐはぐなのを容認する(できる)システムを構築する。
- ほげほげ
くらいかなー。
あー、なんか真面目だな。
もっと、不真面目で面白いことできないかな。
結局思うことは、意外とこれでもサービスは回ってるし、どうにかなってんだよね。
これはこれで、ひとつの開発のあり方なのか?
でも、こういうのって、確実にサービス成長を鈍足化させてるから、
やっぱり問題だな(´・ω・`)
結果、0から全部作り直したいになるんだよな(悪い癖(((((((((((っ・ω・)っ
まとめ
フランスで食べるパスタはそんなに美味しくない。
つまり、ソースコードはスパゲッティってことだ。